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
人気の学習漫画シリーズの続編。『人体のサバイバル』の完結編。科学者がつくった探査機が故障して極小サイズになり、探査機ごと女友達の体内に入ってしまった主人公。探査機は女の子の心臓や肺を経て、脳や目、耳の中に入り込む。探査機は果たして脱出できるか。脳の内部、目や耳の機能と構造などの解説を交え、物語を楽しみながら人体に関する知識もつく。

人体のサバイバル1を読むと2が読みたい、そして3もあるならそれも・・。と、どんどん続きが読みたくなるシリーズです。
3では神経を通ってピピの脳に入り、腫瘍を発見したヒポクラテス号。ピピの病気を診断して治療するため、緊急脱出を試みるのですが、神経細胞を流れる電気信号に感電して…。楽しく読めるサバイバル科学漫画です。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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