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
第38回講談社児童文学新人賞受賞作 ドラムのひびきは、俺の心の花火やねん! 英二がたたく。七生(ななお)が打つ。ふたりの大阪少年が、16ビートで笑って泣かせる! こんなに笑えて、こんなに泣けて、こんなにうれしくなる本は、ほかにない。たぶん。俺らの、ドラムにかけた思春期を読んでくれ!
椋鳩十児童文学賞/野間児童文芸新人賞
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大阪少年・英二と七生。
この2人は友達になれて良かったなーと思いました。ずっといい友達でいてほしいです。
英二がいいキャラしています。天然だけど、いいこです。
七生も彼と出会えて、変われたことは大きいと思います。
家族のことも絡んできたりの物語です。
ちょっと重いところもありますが、読みやすかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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