
ほねは ないか。ほねは ないか。ティラノサウルス、アパトサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプス……。きょうりゅうの ほねは ないか。 恐竜の骨を探して、ほり出して、組み立てる。ビビッドな色と、太いふちが特徴の絵と、シンプルでリズミカルな文章が、子どもたちを絶対に笑顔にする大人気のバイロン・バートンの楽しさいっぱい! 恐竜絵本。

タイトルどおり、まさにほね、ほね、ほね!きょうりゅうのほねをほりだし、くみたて、またほりに・・・。言葉は短くわかりやすく、小さな子どもたちから楽しめそう。はじめて読む作家さんですが、カラフルな色にシンプルな線の絵がいいなあ、と思いました。博物館に恐竜を見に行きたくなります。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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