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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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MOE 2014年6月号

MOE 2014年6月号


出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!

税込価格: ¥876

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作品情報

発行日: 2014年05月02日

A4判変型
●巻頭大特集
アンの翻訳家、花子さんはどんなひと?
「赤毛のアン」と村岡花子の物語

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

想像力豊かな少女アンの成長を描いて、出版100年を超えてもますます人気が高まっている『赤毛のアン』。
この春からスタートしたドラマ「花子とアン」は、アンの翻訳で知られる村岡花子の激動の人生を描いて話題をよんでいます。
そこで、MOEでは初めて『赤毛のアン』と村岡花子にスポットをあて、それぞれの魅力を、
吉村和敏さんの美しい写真や貴重な資料とともにお届けします。

●巻頭インタビュー NHK「花子とアン」ヒロイン役 吉高由里子
●インタビュー&フォトギャラリー 吉村和敏「プリンス・エドワード島が僕を導いてくれた」
●花子とモンゴメリの言葉が輝く「赤毛のアン」キーワード
●私の好きな「赤毛のアン」名言コレクション 網中いづる/甲斐みのり/小林エリカ/松田青子 /山田詩子
●アンと重なる波乱に満ちた村岡花子の人生 インタビュー 村岡恵理
●「赤毛のアン」の作者、L.M.モンゴメリの壮絶な作家人生
●特別インタビュー ケイト・マクドナルド・バトラー
●料理家・星谷菜々さんの「赤毛のアン」のお菓子
●「赤毛のアン」と村岡花子の最新情報をお届けします

★とじこみふろく アンの言葉をそえて贈る 吉村和敏「赤毛のアンの島」グリーティングカードブック

【巻頭特集担当者こぼれ話】----------------------------------------------------------------
今月号のMOEは、『赤毛のアン』のグリン・ゲイブルスの建物が目印。巻頭大特集「『赤毛のアン』と村岡花子の物語」では、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」が好評の吉高由里子さんの巻頭インタビューをはじめ、ドラマをもっと楽しめ るように、村岡花子の生涯を貴重な写真とともにくわしく紹介しています。とじこみ付録には、人気写真家、吉村和敏さんの「赤毛のアンの島」グリーティングカードブック(アンの言葉を添えて贈るオリジナルカード)も! プリンス・エドワード島に導かれたという吉村さんのインタビュー&フォトギャラリーからも『赤毛のアン』の世界観がよく伝わっ てきます。また、モンゴメリのお孫さんもMOEに初登場。貴重な遺品を公開してくれました。
全国で展覧会が開催され、盛り上がりを見せている『赤毛のアン』と村岡花子の最新情報は、ぜひMOE6月号でお確かめください。(位頭)
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MOE 2014年6月号

★懸賞 赤毛のアンのトートバッグ 合計100名プレゼント!

●季節連載スタート! 菊池亜希子の絵本のおはなし

●チェコを代表する絵本作家 クヴィエタ・パツォウスカー 紙のおしゃべり

●素晴らしき手仕事の世界 針と糸でつむぐ ムーミンのキルト 斉藤謠子

●描きおろし絵本 「しばわんこの行事えほん 春~夏」川浦良枝

●子どもの本に捧げた百年 石井桃子のアトリエから

●絵本作家を目指す人へ 第62回MOE絵本スクール審査結果発表 選・評 はたこうしろう

●注目の絵本作家 ミロコマチコ インタビュー

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●人気作家の好評連載
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ワンワンちゃん 工藤ノリコ
羊毛フェルトでつくる絵本の主人公 須佐沙知子
わたしのおきにいり 杉浦さやか
動物KIDS 福田幸広
アンブレラ 加藤久仁生
名言の庭 石井ゆかり
注目の絵本作家 ミロコマチコ
広松由希子のおすすめ新刊絵本
喫茶「橙灯」の読書日記 坂崎紀子

ベストレビュー

村岡花子さん

放送中のドラマを見ていたこともあって、今月号の特集は興味がありました。
ここまで、翻訳者にスポットがあたることは珍しいのではないかと思います。
それほど、村岡花子さんの翻訳、つまりは日本語の力が素晴らしかったということでしょう。
村岡さん自身が、ドラマのような人生を送られていたと思いました。
(なしなしなしさん 30代・ママ 女の子8歳、女の子4歳)

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