話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

新着レビュー

3月26日以降掲載分

  • この本は内容もほっこりするのですが、ガラゴのこだわりがつまった家に注目してほしいです!
    あ!ここがカバンになってる!え!?りんごが減ってる!?目が動いた!?など変化がたくさんあり違いを見つけるのが大人になった私でも楽しくて仕方ありません。何度も読むとまた違った変化を見つけることができるので何度でも読めます!
    そして最後には見覚えのある後ろ姿が!大人になって気づいたのですが…え!?表紙と繋がってる!?
    表紙の手はもしや!どういう意味か気になる方は一度、いや何度でも読んでみてください!
    バムとケロ、ガラゴシリーズ大好きです??

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幼稚園、保育園時代から小学校入学ということは、いろんな面で新しいことばかりなのでしょう。
    なぜか校長先生が、校門で出迎えスタイルは、私も馴染みです。
    まだまだ入学して間もない頃の光景のようですが、笑顔が良いですね。

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • バラを育てる

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    『Rechel’s Roses』が原題。
    バーナデットさんの絵という事でセレクトしましたが、
    題名にも惹かれました。
    もちろん、少女レイチェルが主人公です。
    おばあちゃんからもらったバラの花束。
    ママに教えてもらいながら、花瓶に活けておきますが、
    いつかはしおれるわけで。
    レイチェルの落胆の様子がなんとも。
    そこからのママの機転が素敵です。
    おばあちゃんの教えを参考に、苗木を買ってきて植えて。
    手入れの様子も本格的です。
    秋植えで、冬を越し、6月へ。
    だからこその、「レイチェルの」バラ。
    巻末に丁寧なバラの育て方も完備なのが嬉しいです。

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんな大好きカイちゃんが初登場する本作。
    ケロちゃんでなくても大好きで夢中になってしまう気持ちがよくわかります!
    なんとも不思議な魅力のある飄々とした(?)凛々しい(?)でも少し抜けているカイちゃん。
    私の3歳の娘も大好きで、後半ケロちゃんが突っ伏して泣いてしまう場面では娘も同じようなフォルムで突っ伏しています(笑)
    島田ゆか先生の圧倒的な魅力は、細かな部分まで描き込まれた遊び心のあるイラスト!
    特にバムとケロの住んでいるおうちのインテリアや、美味しそうすぎる食べ物が大好きです。
    本作でも、こちらまでホカホカ、ワクワクした気持ちになれる朝ごはんが登場します。
    温かなスープが見えなくなるほどクルトンを敷き詰めるお茶目なケロちゃんに、「わ?私も子供の頃からクルトンを無限におかわりしたかった!」と笑みがこぼれました。
    みんなで食べるおやつのプリンにはそれぞれのキャラクターの形をしたクッキーが!
    バムがカフェでも開いてくれたら毎日通うのに、、バムの器用さ、まめさ、心底憧れます(笑)

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素晴らしい絵

    だれもがしる有名なこのお話ですが、ねずみが語るというのがおもしろいなと思いました。そして、なんといっても、しもかわらゆみさんの素晴らしい絵! 精巧でいて、愛らしくて、どのページもじっくり見入ってしまいます。特に裏表紙! 飾っておきたいほど、心つかまれました。

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • どうするのかな、展開にわくわく

    かばんうりのガラコのところに色々なお客さんがやってきます。
    皆かばんを買いに来るのかなと思ったら「きょうだいがほしい」「ライオンらしくみえるかばんがほしい」等々、
    いやいや、かばんうりに注文するものじゃないでしょうとつっこみたくなるような個性的なお客様ばかり。
    しかしその注文にみごとにこたえるがらこ。
    次のお客様はどんな方でどんな注文をするのかな。
    がらこはどうやってこたえるのかな。
    読んでてわくわくどきどきです。
    かばんうりのがらこ、我が家の近くにもきてくれないかな〜
    息子となにを注文するか相談中です。
    チョコレートがたくさん食べたいんですって言ったら、どんなふうにこたえてくれるかしら

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小学校に入る前に図書館で借りて読んで以来、今でもずっと大好きな作品です。
    当時は特に意識せずに読んでいましたが、大きくなって「ガラゴ」という動物が本当にいると知った時は、あのかばんうりのガラゴはこの子か!と、実在する動物がいたことに驚きましたし、絵本で見たガラゴの特徴そっくりで思わず感動しました。
    もちろん小さい頃もとても楽しませていただいた作品ですが、大人になった今読み返してもやっぱり面白いですし、心が暖かくなります。

    次々現れる可愛いお客さん。
    その要望に応えるべく出てくる面白いかばんの数々。
    面白い!というものから、それってどうなってるの!?というかばんまで出てきます。
    ガラゴのかばんには一体どれだけの面白いかばんが入っているのか…。私も悩みを話したらぴったりのかばん貰えないかな、なんて思ってしまいます。

    「かばんうりのガラゴ」という作品ですしガラゴにばかり目を向けてしまいそうですが、そのガラゴの後ろでわちゃわちゃしてるキャラクター達もとっても可愛いです。
    よく見たら実はここにもいたのね?という気づきがあったり。

    子どもも大人もみんなが楽しめる作品です。
    読んだらガラゴのかばんが欲しくなってしまうかも…。

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私も出会いたい!ガラゴ?!

    赤と青の色使いが特徴的な絵本!
    【かばんうりのガラゴ】に出会ってから3歳の息子は靴下を左右違うデザインのものを選ぶようになりました。
    「なんで違う靴下にするの?」と聞くと「だってガラゴも違うでしょ!」ですって!

    うちでは靴下や靴を左右違うものを履いてもOKとなりました!

    きっとガラゴになりきって、不思議なアイテムが次々と出てくるガラゴのかばんがほしいんだな〜!母の私だってほしいよ!

    絵本の細かいところをみると何回も前に戻って見返したくなります!島田ゆかさんの別作品の仲間も出ていてわくわくがとまりません。だいすきです!

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私がバムケロシリーズが大好きになったきっかけの本です!
    この本が大好きな理由は、欲望のままに動いて、食べて、笑っているケロちゃんと、ケロちゃんをなんだかんだ温かく見守るバムの関係性が素敵だからです!
    あとは何といっても、細かいところまでかわいいイラスト!
    特にお気に入りは、バムとケロがお昼ご飯を食べるシーン!ケロちゃんが頼んだご飯の量が○○○なので、毎回読むたびに個数を数えてしまいます(笑)
    みなさんもぜひ、ケロちゃんのお昼ご飯がどうなっているか見てみてください!

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 息子が大好きで、「火曜日の朝、目が覚めると鼻がぁ〜?」と聞くと鼻を押さえながら「冷たかったぁ〜」と嬉しそうに言ってくれます。

    釣りの道具とか家具とかバムとケロの冬服衣装も細かく描かれており可愛いです。

    小さなお友達のヤメピたちも可愛いくてマイページどこにいるか探すのも楽しいです。

    掲載日:2025/04/08

    参考になりました
    感謝
    0

424件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※感謝ボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット