|
「アナと雪の女王」の映画では描かれなかった、アナとエルサが大人になるまでの道のり。 幼い頃の事件をきっかけに、二人は離れ離れになりました。認め合えないまま、分かり合えないまま、さびしい思いを抱える姉妹の、心の葛藤と成長を描きます。 映画の作画スタッフの一人、ブリトニー・リーさんの美しいアートを眺めながら、思わず涙する心温まるストーリーです。
映画「アナと雪の女王」も観ましたし、
音楽も大好きです。
小さい女の子たちにもとても人気がありました。
この絵本は
エルサとアナの性格のちがい、
むらさきいろの、きちんとした字はエルサのことば、
ピンク色のまるっこい字はアナで、
ストーリーに沿って
お互いの気持ちが描かれています。
なかよくなりたければ
自分を変えないといけないの?
そうではなくて
おたがいのありのままを大好きになれる
わかりやすい言葉でまとめられています。
姉妹、兄弟、夫婦、親子、友達、
あらゆる場面での人間関係にも言えると思いました。
子供にもわかる内容だと思えるので、
孫にもオススメです。
我が家の娘二人(30歳、26歳)にも、
読ませたいです。
わかる!!と納得しそうです。 (koyokaさん 50代・じいじ・ばあば )
|