おかのふもとに、とつぜんあらわれた、ちいさなやたいのカステラやさん。「こんなところで、カステラを売るなんて…」口をとがらせたナナでしたが、味見をしてみてびっくり! ぜんぜん、おいしくないんです……。
この絵本は、過去の課題図書のコーナーに置いてあったので読んでみました。カステラやさんの女の子が、お母さんの足のけがをなおすためのお金を稼ぐ狐の子たちにおいしいカステラをやくのを手伝うお話でした。いつもお父さんたちの事後とぶりを見ていたので、教えるのもうまくいっていたのを見てうちの子はすごいな〜って言って感心していました。 (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子9歳)
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