プラムクリークの生活になじむ母親。一方、新しい土地での生活に希望を抱く父親。一家は、新しい土地、シルバー湖のほとりでの生活を選ぶ。時代は大きく変わり、鉄道が走り、人々の暮らしが変わりつつあった。ローラ一家にも大きな変化があった。姉のメアリーが病気が原因で失明をする。ローラはメアリーの目となり、手足となって、新たな生活が始まった。感動の大草原の小さな家シリーズ第4巻。
移住をしてきた一家。
時代背景も初期とは変わっていき、また悲しい出来事も起こります。
幸せであれ!!と祈ってしまいます。
長編シリーズですが、読み応えるお話で、こういうよい本を子供時代に読むこと知ることは、後に大きな糧や財産になるのではないでしょうか。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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