ついに、「大草原の小さな家」シリーズの最終巻。ローラは、教員免許を取得して一家をささえる。アルマンゾは、ローラをしたい、ついに求婚する。そして、自分たちの新居を建て、新しい生活をはじめる……。20世紀の名作を新訳で紹介。現代では失われてしまった大切なことが語られる感動作、ローラと家族の物語が21世紀によみがえる!
ついに最終巻です。
ここまで読んだ方は、すごい達成感と、終わってしまうという一抹の寂しさを感じているかも知れませんね。
大作の長編シリーズですが、現代とはまた違った暮らしや生き方に、幸せとは何か?本当の豊かさとは何か?
様々なことを考えさせられる名作なのだと改めて感じた次第です。
素晴らしいお話に思いました。
「この輝かしい日々」という題名も、最終巻にぴったりに思いました!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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