文字を書くまえの子さんのための、おえかきレッスン帳です。 上手に文字を書くためには、鉛筆を思うように動かす“運筆力”が必要。 まずは、線を書いてみることから始めましょう。 始点から終点まで道をたどる。同じ色、あるいは同じ形のものを結ぶ。 絵をよけながら進むやさしい迷路など、簡単な遊びを通してくり返し線を書くことで、 お子さんの“運筆力”が発達していきます。身近な動物や乗り物、 食べ物など、楽しい絵がお子さんのやる気を引き出し、描き進むにつれて、 達成感を味わえます。「できた!」ことは、次への意欲にもつながります。 本は、持ち手のついたバッグ型で、わくわく感もいっぱい。 ページにはミシン線が入っていて、1枚ずつ切りはなすこともできます。 オールカラー64ページ。対象は、3歳から6歳ぐらいまで。 『おえかきのきほん ぐるぐる ぎざぎざ』も同時刊行。
2才後半の息子が楽しんでやっています。
運筆トレーニングなので、迷路のようなページも何枚かありますが、迷路好きの息子にはレベルが物足りないくらいです。
後半はお絵描きらしくなっていて、まだそこはやらせていませんが、3才になったらちょうどいいかな。
切り離せる所がいいな、と思ったのですが、うちの息子は切り離すと嫌がるので、結局本のままやっています(笑)
最初からペンでやってしまうとすぐに使えなくなるので、慣れるまでは指でなぞらせ、慣れたら鉛筆で書いてまた消して使ったり、クーピーの薄い色で書かせたりしています。
絵の苦手な母(60代)も、自分にちょうどいいかも、、と言っております(笑) (にゃごにゃご隊長さん 30代・ママ 男の子2歳)
|