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第二次世界大戦の動乱のさなか。外交官だった杉原千畝は、リトアニアの地で、6,000人のユダヤ人の命を救うことになる――。
杉原千畝さん、恥ずかしながら存じませんでした。(息子は知ってました。何で知ったのかな?)
学習漫画アンネ・フランク繋がりで読みました。
読んでいて、感動しました。杉原さん自身、家族もおられるのに自身のキャリア(仕事)よりユダヤ人のみなさんの命を救うためにギリギリまで尽くしたんですよね。命は大切です、もちろん。でも、杉原さんの判断はなかなか出来ることではなかったと思うんです。本当にすごいです。
息子もとても興味を持って読んでいました。 (lunaさん 30代・ママ 男の子11歳)
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