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サラとダックン ゆうえんちにいく!

サラとダックン ゆうえんちにいく!

  • 絵本
原作: サラ・ゴメス・ハリス
訳: 横山 和江
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2015年08月
ISBN: 9784323032627

24×24cm/32ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

大きなくりくり目と緑の帽子がチャームポイントのサラと、ちょっぴりおとぼけで「グワッ」とお返事がかわいいあひるのダックン。イギリスのBBC幼児向けチャンネル「CBeebies」で、日本ではNHK教育テレビで放送された人気アニメ「サラとダックン」が絵本になりました!この絵本はシリーズ2冊目。楽しくて不思議な遊園地のお話です。

仲良しコンビのふたりがいつもの公園にきてみると、「すごーい! きらきらになってる!」。
なんと移動式遊園地がやってきていたのです。
でも、サラは、はじめてみる遊園地に困ったようすです。なぜなら、今日はいそがしい一日だったので、ふたりでのんびり公園のベンチでくつろごうと考えていたんですもの。公園に入ると、さっそくふたりのベンチさがしがはじまりました。ふたりは、ベンチが「まるいもの」の近くにあるというヒントをもとに、遊園地の中にある、いろんな形のまるいものを見つけていきます。そこで、偶然にも出勤前のまるいお月さまに出会って大きなヒントをもらうのですが・・・。

ふたりでいると、毎日が自然とワクワクする大冒険になっちゃう!
目の前で不思議なことがおこっても、公園にきた自分の目的は忘れないちゃっかり者でマイペースのサラとそんなサラにどんな時もついて来てくれる相棒のおとぼけダックンを見ているとなんだか、ふたりっていいな〜、こんな日常素敵だなぁと嬉しくなっちゃうのです。

ふたりは、お気に入りのベンチで最高の眺めを見られたのでしょうか。
それは絵本を読んでのお楽しみ。

(富田直美  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

なにげない日常も、ふたりにとっては大冒険!

お気に入りのベンチでのんびりしようと、公園にやってきたサラとダックン。でも、いつもの公園が、今夜は遊園地になっています。2人は輪投げやメリーゴーラウンドを楽しみますが、ベンチはどこにも見当たりません。どうする?

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