悪夢に堕ちた人を救う神獣・獏の相棒に指名された春花。眠り続ける親友を春花は救うことができるか――痛快な冒険ファンタジー。
鹿嶋さんの本なので選びました。夢の守り手1巻です。
人の顔がぼんやりと見えて認識できない少女 春花。彼女はそのことをかくしながら、普通の女の子としてうまく生きようとしています。そんなある日、美大の先生という美青年が現れて…!?
作者も人の顔の認識が苦手で悩んでいたとのこと。私も実はそのタイプだったりします、でもあまり悩んでいないような…(!)。性格によるのかしら。
人を救うための目、役に立つ目、自分の目に意味を見出す…立派なことですが、わたしはいやだなー。今後も人を守るためにがんばるのかな。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
|