オーストリアの皇女として生まれたアントワネットは、14歳でフランスに嫁ぐが、近代社会の始まりとなったフランス革命のなかで、幸福の歯車は狂っていく。断頭台に消えた王妃、37年の人生を追う。
漫画で伝記。
手軽に読めていいですね。
革命に散った悲劇のフランス王妃といったマリー・アントワネットの人生が描かれています。
王家の家族愛が前面に出た感じだなーと思いました。
この本ではフェルセンはマリー・アントワネットと深い絆と書かれてはいますが、恋云々は書かれていませんね。本によって違いがちょっとずつあるなー。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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