タクヤは小学四年生の内気な男の子。転校先で耳の聞こえない子(ろう児)のサヤカと出会います。 サヤカと会話がしたいという動機から始めた手話でしたが、学んでいくにつれてしだいにコミュニケーションの楽しさや奥深さに気づいていきます。キーワードは「手話はハートが大事!」。大切なのは自分の気持ちを伝えようとする意志、相手の気持ちを受けとめようとする心なのです。手話を始める第一歩として手にとってほしい一冊。基本的なあいさつから日常会話まで、手話の基本が身につきます。
手話が子供でも覚えられる本です。
絵も可愛いので、手話に興味が沸く子供にお勧めの本です。
娘が手話に興味を持ち始めたので、色々と本を見ましたが、初心者はこの本から始めるのがおすすめです。
難易度も低めなので、小学4年生の娘も楽しく学べました。 (ラテ子さん 30代・ママ 女の子10歳、女の子8歳)
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