社会科って、暗記科目だしつまらない、と思っている子はいませんか。 そんなあなたにぜひ読んでもらいたい1冊です。身の回りの「物」を通して、自分の生きている社会のことを知ることができます。 身の回りの物がどんな風に作られているか、どんな風に届くのか。 その仕組みをマンガでわかるように工夫しました。 自分が生きている社会のことに、興味が持てるようになります。 社会に対する視野が広がると、自分が生きている社会ってどんなものだろう、自分はそこでどう生きればいいんだろうという、生きる上で大事な「軸」を育てることができます。
大人になったら、知っていることが当たり前なのに、特にどこで習ったという記憶のないことが分かりやすく説明されています。
スーパーで売っているものって、どこから来て余ったものはどこへ行くのか。
誰がどう運んでいて、ものの値段はどうやって決まっているのか。
こういうのを知ると、物を大切にしたり感謝する気持ちが芽生えますね。
是非、小さいうちから読ませてあげてほしいです。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子7歳)
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