いたずら好きの「ぼく」が、お母さんの指輪を引き出しからこっそり取り出して遊んでいたところ、飼い猫のタマにもっていかれてなくなってしまう。でも、杖を拾えずに困っているおばあさんの杖を「ぼく」が拾ってあげたところ……。
本書では、「ぼく」の「よいこと」も「悪いこと」も「おてんとうさまが みている」ということが、自然に理解できるような内容になっています。
「おてんとうさまが みている」という言葉は、日本人になじみの深いものです。皆がよく聞き、使ってきたこの一言に、私たち日本人が大切にしてきた心が込められていると言えるのではないでしょうか。
「ポカポカするおてんとうさまの目っていいな……」――日本文学研究者のロバート・キャンベルさんが推薦する一冊。
「おてんとうさまがみてますよ」
昔の作品かしら?
いえいえ
そうではないようです
でも、そのフレーズって
昔の方々の子育てには、きっとあったでしょう
道徳的なことを伝える
生活の中での教えのような
気がします
天知る、地知る、我知る、人知る
ことわざ?でしたか?
不安なので、検索・・・
神は見通し/四知/天道様はお見通し
と同類語
おぉ!お天道様だ!
この意味を
日常の様子の「あるある」で
教えてくれる絵本のようです
いたずら 等 悪いことだけでなく
いいことをする場面もあります
でも、ちょっと教育的かな・・・
でも、親が怒っていうより
絵本を通して
親子で知っててほしいかな (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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