教科書にでてくる古典『枕草子』を、マンガで先どりしてみよう!
教科書で学習する前に、古典の内容をおおまかにつかんでおくと、授業がもっと楽しくなる!
表紙のキャラクターと一緒に、マンガをよみすすめていく構成なので、古典が好きな方はもちろん、「古典ってむずかしそう」と思っている方も、最後まで楽しく、すらすら読み進めていくことができます。授業で学習をはじめる前に、マンガでストーリーをつかんでおくと、より深く古典の内容を理解することができるはず!
付録の「さきどりガイド」には、「作品の説明」「作品のあらすじ」「登場人物紹介」といった内容が掲載されているので、これひとつで、古典の内容をつかむことができます。
さあ、あなたも古典の世界に、とびこんでみよう!
※本書は『くもんのまんが古典文学館 枕草子』の新装版です。
小6の息子、
国語の授業で「枕草子」をやりました。
社会で歴史でも平安時代に登場しました。
でも、あんまり興味がないようで、
「清少納言」も「枕草子」という言葉すら覚えようとしません。
漫画でいいから読ませて、
内容をざっくり理解させようとこの漫画を読ませてみました。
読みやすく、
さらっと読み終わりました。
清少納言がどういう人か、
枕草子がどういった内容なのかに加え、
平安時代の宮中の暮らしなども理解できたと思います。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子11歳)
|