大人が楽しめる,超リアルなビジュアルブックの第二弾! 今回は「中生代編」です。 メインで取り上げる古生物の種類は,古生代編から大幅に増加! 古生代編を超える圧巻の内容となっております。
中生代編では,三畳紀,ジュラ紀,白亜紀の3地質年代を生きた生物から100種以上をピックアップ。 そのサイズの秘密に迫ります。 本書では,ついに恐竜たちがどーんと登場! もちろん,海棲は虫類,翼竜,ほ乳類,鳥類,両生類,植物,そして軟体動物といったマニアックな古生物も登場します。
サイズ感を肌で感じてもらえるよう,前作同様に,中生代のさまざまな古生物を,現代の(身近な)風景に配置してみました。 “一般的な図鑑”に登場するあの古生物が 「うおー,これはデカすぎるでしょ!」 「あれ,こいつってこんなに小さいの!?」 といった具合に,そのサイズを直感的につかんでもらえます。
もちろん,その古生物が実際に暮らしていたシーンも科学的に再現してあります。 さらに,古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。 古生物の全体像を把握する資料としてもご活用いただけます。
古生物のサイズをめぐり,現代と中生代が交錯しながら展開するシュールな世界。 「あの古生物,こんなサイズだったの! ?」 そんな感覚をリアルに感じてもらえる,マニアックな1冊です。
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