プログラミングが、くらしのなかでどのように役だっているのかを知り、プログラミングを学ぶ必要性が実感できるシリーズ3巻構成。本書はそのうちの第1巻で、学校で見られるさまざまな機械にくみこまれているプログラミングを紹介します。また、それぞれの機械が、どのようにこれまでにどのように進化・発展してきたのかもわかります。プログラムはすべて日本語でかかれたチャート図で示されているのでとてもわかりやすいです。 プログラミング教育の本格実施に備えるうえで必携の一冊です。 <特徴> ・大きな写真やイラストで身近なプログラミング活用事例がひと目でわかる。 ・プログラミングが技術革新にどうかかわってきたかがわかる。 ・プログラムの構造を日本語のチャートで理解できる。 ・巻末で授業実践事例を紹介。 <取り上げている事例> 火災報知器/エレベーター/チャイム/プリンター/プロジェクター/トイレ
|