新元号「令和」の典拠となり、注目を集める万葉集のカレンダーが登場! 歌枕や万葉の歌人ゆかりの地を美しい写真とともに紹介します。歌の解説付きです。
<掲載スポット> 奈良(明日香、吉野、三輪山、平城宮跡)、太宰府、富士山、雨晴海岸、瀬戸内海、琵琶湖、安達太良山、千曲川 など
<紹介している歌・歌人 ※一部> 東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ(柿本人麻呂) 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にそ不尽の高嶺に雪は降りける(山部赤人) わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも(大伴旅人) 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな(額田王) 新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重け吉事(大伴家持)
JTBのカレンダー2つのポイント ★高画質の美しい写真 選び抜かれた12枚の美しい写真があなたの毎日を彩ります。 最後のページには2021年のカレンダーと解説も。
★予定を書き込みやすい 大きく見やすい日付に予定を書き込むスペースもたっぷり。 祝祭日と六曜のほか、新月・満月の情報も付いています。
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