開発陣、自らが書いた世界初のビスケット入門書 4歳でもできる!粘土あそびのようにコンピュータに触ろう・作ろう 園児から小学生、大人まで「プログラミング」の楽しさを体験できる 知育・学習書です。
この本では、スマートフォンやタブレット、ブラウザでカンタンに使える、 ビスケット(Viscuit)を使ってプログラミングを体験してもらいます。 ビスケットとは、絵を描いて遊びながらプログラミングできる、 ビジュアルプログラミング言語です。
操作はカンタン! 1.ビスケットで絵を描く 2.「メガネ」で動きを作る
これだけでプログラムが作れます。
就学前や小学校低学年のお子さんは、まずはお父さん、お母さんが一緒に プログラムを作ってみてください。直観的にプログラムを作れるので、 一度やれば、あとはどんどん自分でいろいろな動きのプログラムを考えて 創り出すことができるはずです。ビスケットでプログラムを作ることで、 子どもたち自らが考え、創造し、伝える力を育むことができます。
コンピュータは、プログラムで動いています。通常、プログラムは 難しい文字で書かれているので、文字、つまりコンピュータ用の専門の言語を おぼえないと作れません。
しかし、ビスケットでは、まず絵を描いて、その絵の「変化(動き)」の仕方を 「メガネ」という部品を使ってコンピュータに教えてあげます。これによって、 絵を動かすプログラムを作ることができます。
一見単純な動きしか作れないように思えますが、アイデア次第でアニメーション、 ゲーム、音楽など、いろいろな動きを作ることが可能です。
難しいことをおぼえなくても、直観的にコンピュータの仕組みに触れつつ、 プログラミングの楽しさを知ることができます。ビスケットには、スマートフォン、 タブレットで動くアプリ版、ブラウザ版があります。親子でプログラミングを 楽しんでください!
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