故・佐々木正美先生がいちばん伝えたかったこと。子どもの心がわかる、子育てに悩むすべての親に届けたい一冊。
「いい子だから、かわいがるのではありません。かわいがられるから、いい子になるのです」。人間関係が失われ、孤独な親が増えたこの時代に、幸せな親子を増やしていきたい……。2017年に逝去された、児童精神科医・佐々木正美先生がいちばん伝えたかったことを、お母さんたちの悩み相談に答えながら届けます。■内容 1章:「お母さん」が重い、2章:しつけって難しい、3章:親子バトルから抜け出したい、4章:子どもを伸ばす親になるには?、5章:思春期になる前に、6章:父親の役割ってなんですか?
この題名にすごく惹かれました。
なぜか毎日のように子育てにイライラしてしまう自分。
子供にどこか罪な行動があったかな?
いやいや特にないんですよね。
でもなぜこんなにイライラしてしまうのだろう。
育児に対する親の私自身の不安や焦りからなのだな〜と最近気付きました。
不安だからもっともっとと子供に求めてしまう。
焦りを感じるから冷静でいられない。
「この子はこの子のままでいい」のに。
開いてみたい1冊に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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