小学校で学ぶ日本の伝統的工芸品について、わたしたちの生活にかかせない衣(衣服)、食(食事)、住(すまい)という3つのテーマに分けて紹介するシリーズ。伝統的工芸品の材料やつくり方だけでなく、各産地における風土や特徴、さらにその伝統を伝えてきた歴史についても豊富な写真と図版でわかりやすく解説しています。また7巻では、調べた内容を文章にまとめるコツも用意しているので調べ学習にじゅうぶんに役立ちます。
監修:一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
【全7巻】 1巻:衣にかかわる伝統工芸(1)織物 2巻:衣にかかわる伝統工芸(2)染物とアクセサリー 3巻:食にかかわる伝統工芸(1)焼き物と金工品 4巻:食にかかわる伝統工芸(2)漆器と木工品 5巻:住にかかわる伝統工芸(1)家具と仏壇 6巻:住にかかわる伝統工芸(2)文具と人形 7巻:伝統工芸のよさを伝えよう
小学校4年生の娘が、ちょうど学校の社会の授業で日本の伝統工芸について学んでいるところです。
子供だけでなく、大人もこういう知識があると、旅行などもより楽しめそうに思いました。
入学祝いなどのお祝いの贈り物に、こちらのセットは、他の本セットと被ることもなくよさそうに思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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