ジャレットは、ハーブ魔女トパーズの遺産を相続した人間の女の子。6ぴきの子ねこたちとトパーズ荘に住んでいます。ある日、魔法の庭でとった種をしまおうと、玄関のチェストのひきだしをあけると、小さな空きびんが転がりでてきました。するとびんから、深い森のようなかおりが立ちこめて、あっという 間に消えました。いったい何だったのか、首をかしげるジャレット。そのあと、そのかおりをかいだジャレットと子ねこのチコにだけ、ふしぎなことがおこって……。
「自分できめる」ことに、自信がもてなくても大丈夫。 正しいことよりも大切なことを教えてくれる物語!
あんびるやすこさんの児童書。
我が家の小学4年生の娘も大好きです。
小学3年時は「魔女商会シリーズ」にはまり、小学4年時はこちらの「魔法の庭シリーズ」を読んでいます。
イラストも可愛くてどんどん読み進められる楽しいシリーズのようです。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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