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とちぎに生きる渋沢栄一 地域振興 陰の立役者

とちぎに生きる渋沢栄一 地域振興 陰の立役者

編集: 下野新聞社
出版社: 下野新聞社

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2020年12月10日
ISBN: 9784882867739

143ページ

出版社からの紹介

日本資本主義の父と言われ、500社以上の著名会社の設立に関わった渋沢栄一。
その渋沢の栃木県における足跡と業績を下野新聞社編集出版部が1冊にまとめた。
渋沢は栃木県でも地域特有の資産に着目し、
当時の栃木県の意欲あふれる実業家とビジネスパートナーを組んで、数々の会社設立や事業を仕掛けた。
あまり知られていない渋沢と栃木県の意外な関係を探り、論語や日光との深い縁にも迫る。

◇序章: 73歳の渋沢が宇都宮で語ったこと
◇第1章:日光線開業130年、渋沢の支援で実現した鉄道敷設
◇第2章:渋沢一族が真岡で経営、柳林農社
◇第3章:鹿沼の大麻を工業原料化、渋沢も出資
◇第4章:帝国ホテル新館が拓いた大谷石の近代建築
◇第5章:織物のまち足利と論語
◇第6章:渋沢栄一の書
◇第7章:渋沢史料館、井上潤館長インタビュー

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