|
ほかの人と感覚がちがうことで、周囲との差を感じてきたフミヤさん。そんな彼が、いま伝えたいこととは? ふつうは、人の数だけある。NHKのEテレで放映中のショートアニメーション「ふつうってなんだろう?フミヤのふつう」が絵本になりました。
こういうことか。。。と、すっと入ってくる絵本でした。
特に、食べ物を食べてこんな風に感じる人がいるということは、知っているのと知らないのとでは大違い。
「一口ぐらい食べなさい」とか、「栄養とれないよ」とか、本当に大きなお世話だし、栄養とか、とれるものからとったらいいんじゃないかと思いました。
教育者や、周囲の人が少しでも知っていてくれていると、それだけでとても安心して暮らせる世の中になるのかも。
すぐに読めるから、なるべくたくさんの人が目を通してくれればな。。と思いました。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳)
|