新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
吉備国の桃太郎

吉備国の桃太郎

著・監修: ??野美惠子
出版社: 本の泉社

税込価格: ¥1,100

「吉備国の桃太郎」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年02月01日
ISBN: 9784780719864

210mm×297mm 40ページ

出版社からの紹介

ここで紹介するのは、そんな歴史に彩られた岡山県に古より伝わる「桃太郎伝説」です。
この話は、あの昔話「桃太郎」の原型とされ、地元で脈々と語り継がれて来ました。そこには、伝承話の底力があります。
それでは、これより「吉備国の桃太郎」の話の始まり、始まり!(本文p.3より抜粋)

「時は、遥か昔、古代へと遡ります。そこには「吉備」という国が栄えていました。現在の岡山県を中心とする古代王国です」(冒頭)。ところがあるとき、温羅(うら)という大男があらわれて悪事をはたらき、みんな「鬼」と怖れた。征伐に乗り出したのは朝廷から派遣された五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)で、のちに大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)と呼ばれる皇子。その戦いのなかで、いまに残る旧跡が生まれる(「鬼ノ城(きのじょう)」「矢喰宮(やぐいのみや)」「鯉喰神社(こいぐいじんじゃ)」などなど)。地元で脈々と語り継がれ、桃太郎伝説の原型ともされる物語を、ときに写真を交えて描き出す歴史絵本。「伝承話には、その土地の歴史が垣間見える。大切に語り継がねばのう」(結び)。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット