後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策。 5名の表現者たちの創作の根幹を、 ドローイングを描く建築家である著者がひらき、 自らの感覚をひらく、対話と思考のノート。
後藤「何もかもやり尽くされたような時代にも開拓されているものがある」 内田「早い段階で自分のスタイルを確立すると伸び悩みますよ」 いとう「何もないことを言うためにわざわざ書くことがある」 束芋「鑑賞者にも責任を負って見てもらおうと考えたんです」 鈴木「写真のために写真を撮らないという目標がある」 …一流のつくり手、アーティストたちの名言に触れ、 著者のようにどんどんゴキゲンになろう!
創作・ものづくりを第一線でつづけるために。 学びの天才・光嶋裕介が、最強の聞き手として迫る!
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