「はりねずみのルーチカ」シリーズ11冊目は、トゥーリがいなくなってからのフェリエの四季の物語です。
ルーチカがあじさいのしげみのちかくで、ふしぎなたまごをひろったことからはじまる春のおはなし「にじいろのたまご」。 いつもはんたいのことを言って、いなくなってしまうアマノジャクと、なかよくなる方法をかんがえる夏のおはなし「ともだちとなかよくする方法」。 ソルがかわいらしいかぼちゃパンツのくまちゃんのぬいぐるみをひろうことからはじまる秋のおはなし「ハロウィンのくま」。 今年こそねがいをかなえてもらうために、サンタさんをこっそりまちぶせする冬のおはなし「聖夜の小さなものがたり」。
フェリエの国では、毎日がドキドキとワクワクでいっぱいです。
「はりねずみのルーチカ」。
シリーズもの児童書です。
「にじいろのたまご」。
4月出版ですし、イースターを意識してしまいます(笑)。
小学校中学年くらいから楽しんで読書できると思います。
シリーズものなのでどんどん読めるのも嬉しいですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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