「問いをつくり出す力」を育てる13の視点!
授業の冒頭に教師が「めあて」を押しつけるだけの授業で、算数が好きな、学ぶことの好きな子どもたちは育っていくでしょうか。「日々の算数の授業を少しでもよくしていきたい」、「教科書の展開にとらわれず、子どもたちがたのしめる授業をつくりたい」そんな思いをもった先生のために、算数授業のつくり方を13の視点でまとめています。
子どもに問いをもたせる 教材研究の4つのポイント ポイント1 教科書教材のねらいを探る ポイント2 1時間単位ではなく単元単位で捉える ポイント3 別の教科書と比較する ポイント4 教育書籍を参考にする
子どもが自然と問い出す 教材に仕込む5つのギャップ ギャップ1 友だちの考えとのズレ ギャップ2 教科書と子どものズレ ギャップ3 予想とのズレ ギャップ4 感覚とのズレ ギャップ5 既習とのズレ
子どもの問いを引き出す 授業展開の4つのアプローチ アプローチ1 真偽を問う アプローチ2 同じと思わせる アプローチ3 子どもに任せる
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