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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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トムをみつけよう! 中国〈明〉

トムをみつけよう! 中国〈明〉

  • 絵本
作: NOSY CROW編集部
絵: ファッティ・バーク
訳: 山根 玲子
監修: 大英博物館 城地 孝
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2021年07月28日
ISBN: 9784776410072

296mm×216mm 40ページ


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この作品が含まれるシリーズ

みどころ

大地や生命力をあらわす、黄色の屋根。
力と幸福をあらわす、赤い壁。
そして至るところにあしらわれた、竜のモチーフ。

少年トムの目の前にあらわれたその建造物は、紫禁城です!
考古学者のビアおばあちゃんが見せてくれた発掘品にさわったら、いつのまにやら、こんなところに。
もしかしてまた、タイムスリップしてしちゃった……?

今回の舞台は中国、〈明〉の時代!
歴史の舞台に迷い込んだのは、冒険大好き少年トム。
でも、いっしょにいたはずのビアおばあちゃんも、大切な猫ディグビーも、どこにいったかわからない……。
歴史の息吹に目を凝らし、迷子のトムを見つけ出せ!

燃えるような赤い表紙が特徴的な本作は、歴史絵探し絵本「トムをみつけよう」シリーズ第3弾です!

万里の長城、紫禁城、美しい磁器に、絹織物──。
豊かな文化が花開き、今も残る数多くの歴史的建造物が建築された時代。
そうした場所へはもちろん、トムは市場や劇場、病院やお祭りといった、当時の生活を知ることのできる場所も訪れます。

麻や竹から作られていたという、明の時代の紙。
お祭りの日に掲げられる、ナゾナゾの書いてある提灯。
そして、物を運ぶのに使われていた、意外な動物。

大英博物館の協力のもと制作された絵本で、楽しく絵探しをしながら、明の時代の中国の文化や歴史を知ることのできる一冊です!

(堀井拓馬  小説家)

トムをみつけよう! 中国〈明〉

トムをみつけよう! 中国〈明〉

出版社からの紹介

歴史絵さがし絵本第3弾。今回トムが訪れるのは中国の明時代です。万里の長城や紫禁城など、今も数多く残る遺跡の大半はこの時代につくられ、あるいは形作られています。万里の長城はこの時代に現在のような頑丈な城壁になりました。
絹織物や磁器を作る過程、旧正月の元宵節のお祭りなど、絵さがしを楽しみながら歴史に親しむことができます!

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