孤独な少女がやってきたのは南アフリカの鳥獣保護区。この動物たちの楽園には誰もが口を閉ざす秘密があった。ミステリアスな冒険物語。
さくまゆみこさんの訳との事で、図書館で借りて読んでみました
両親を火事で失って、アフリカに住むおばあちゃんにひきとられることになった、少女・・・
そこに済む人々はある秘密を持っていたが誰も口を閉ざしてしまう・・・
孤独な少女と、伝説の白いキリンとの出会い・・・読み進めていく中でアフリカの自然保護区の危機や、自然破壊の現状を知ることも出来る、社会派の児童文学かな・・・
小学校高学年でしたら簡単に読めると思います (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子16歳、男の子14歳)
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