1日1分!齋藤孝先生による音読本の決定版
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齋藤孝先生の小学館「366」シリーズ累計42万部突破!!!
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NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務め、 著書『声に出して読みたい日本語』(草思社)では累計260万部を記録、 日本語ブームの火付け人、明治大学教授 齋藤孝先生による 小学生のための音読本の決定版です!
1日たった1分の音読習慣で、 心と頭がスッキリ! 集中力、記憶力、語彙力が高まり、 体の中からやる気がわいてきます。 「雪にまつわる」「リズムが楽しい」「宮沢賢治神7」など 52の週テーマで紹介、 1テーマを1週間で音読できます。
文字を目を追いながら声に出すことで集中力が身につき、 体のリズムで何度も読むことであっという間に覚えてしまいます。 そうやって覚えた言葉は大人になってもなかなか忘れません。 また、宮沢賢治や夏目漱石など、文語体の言葉にふれることで、 いつも話している言葉とはちがう美しい語彙が自然と身につきます。
俳句・短歌、詩、文学、古典、セリフ・いいまわし、ことわざ・四字熟語、そしてJポップ… 幅広いジャンルから、笑える、ドキドキする、勇気が出る…… 読んで楽しい、力になるものを齋藤孝先生が厳選しました。
小学校の授業でも「音読」が重視されていますので、 小学生へのプレゼントにも最適です! また、大人の学び直しにもおすすめです。
【編集担当からのおすすめ情報】 著者である齋藤孝先生は、「日本語は単なるコミュニケーションの道具ではなく、日本人の文化や感性を継承するもの」と話します。むかしの人々が残した「雪」や「桜」にまつわる俳句や和歌、文章がたくさんあります。 古くから日本人が愛してきたもの、つまり文化に子どものころからふれることはとても大切です。 さらに、声に出すことが非常に重要だと齋藤先生はいいます。感情を込めて、演じるように、体のリズムで音読することで、その言葉が体の中に入ってきて、そのエネルギーを自分の力に変えられるといいます。 音読に勉強ができるかできないかは関係ありません。やればやるほどうまくなって、頭が働き始めます。 ぜひ、1日1分の音読を1年続けてみましょう!
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