授業のオープニングの一工夫
英語の授業のその日のトーンを決めるのは、授業の始まり、オープニングです。新学習指導要領実施以後、高度化した教科書、内容と向き合い、楽しく勉強していくのは、今、難しくなっています。 まずは、授業のオープニングで、誰もが参加できるような活動や、先生からのひとことトーク、英語の歌、映画など、外国語の世界に子どもたちを誘う意識で、授業を組み立てられないでしょうか。 先生が今日、どんな世界に連れていってくれるか、を子どもたちは楽しみにしているのではないでしょうか。 「今日は何の日?」「英語の歌」「スモールトーク」など、さわやかで、生徒が楽しみにできるような、小中高大の多彩な授業の始まりの一工夫を紹介します。
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