沖縄のカリスマ助産師、小森香織先生が、 おっぱいケアのカウンセリングや人気講座の卒乳講座で20年間伝えてきた、 おっぱいと卒乳、子育て、親育ても大事な話を、 ギュギューーーーっと凝縮してを絵本になりました。
テーマは、 「大切なおっぱいと卒乳を、もっと大切に、もっと幸せに変える絵本」。
子どもを産んですぐの 「聞いてないよー!」と弱音を吐きたくなるようなおっぱいトラブルや、 それを乗り越えての、おっぱい時間の幸せ、そして、卒乳の寂しさや辛さ。
こもり助産院には、多くのお母さんが集い、 卒乳からたくさんのことを学び、巣立っていきました。
おっぱいをスタートすることも おっぱいとサヨナラすることも お母さんにとっては、一大事。
にも関わらず、世の中には、 手探りで、誰にも相談できず、 孤独に向き合ってきたお母さんがなんと多いことか。
おっぱいも、卒乳も、生き方もいろんな形があるけれど、
どんなタイミングであろうと、 卒乳は、親から離れる大切な、自立のタイミング。 親と子の信頼がより深く繋がる、大切なタイミング。
絵本を通して、より多くのお母さんに、
「 この大切なおっぱいの時間、卒乳の時期を、
もっともっと大切にして、幸せと安心に包まれてもらいたい」
という想いから、おっぱい絵本プロジェクトはスタートしました。
クラウドファンディングで脅威の400%の達成率で 「ぜひ、卒乳、授乳の内容を絵本にしてほしい!」と 200名以上のお母さんたちから支援をいただき、 奇跡の出版化を果たしました。
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