スポーツで地域を元気にした日本全国12地域の実例をまんがでわかりやすく紹介した2冊がケース入りに。全国各地ではスポーツイベントの開催により交流人口が拡大したり、経済効果が出たり、地域独自の環境を生かしたスポーツで町おこしをして成功例ばかり。企画・監修にあたったスポーツ庁は2020年の東京オリンピック・パラリンピックとそれ以降もスポーツで地域活性化を支える人材の輩出を応援しています。網走市のラグビー合宿、岩手県紫波町のバレーボール専用体育館、秋田市のプロバスケットチーム、群馬県みなかみ町のラフティング、長岡市の公民一体型スペース「アオーレ長岡」、松本市の松本山鹿、熊野市のマリンスポーツ、出雲市の「出雲スポーツ振興21」、しまなみ海道・国際サイクリング大会、飯塚市のJapan Open飯塚国際車いすテニス大会、佐賀県のスポーツコミッションによる合宿誘致、大分県国際車いすマラソン大会を紹介。
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