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ペルーのおばさんの、100才のお祝いに出かけるパディントンのお別れのパーティーがひらかれます。ところがまたしてもお別れの会は……。世界中の子どもたちに愛読されている作品。
「パディントンシリーズ」,小学校中学年くらいのお子さんの一人読みにぴったりな児童書に思います。
こちらの巻までで,パディントンがブラウン家の一員になってからの約3年間ほどが書かれています。
そしてこの巻の最後で,パディントンはペルーのおばさんの100歳記念に行くためにしばしのお別れになります。ちょっと寂しさを感じる本書でした。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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