用語理解と時期識別で共通テストは9割とれる!
特長1:共通テスト対策に特化 本書では、東進ハイスクール講師の金谷俊一郎先生が、30年以上にわたる入試分析を通じて編み出した「共通テスト攻略法」を、余すところなく受験生に伝授します。 共通テストは、単に歴史用語や年号を丸暗記しても全く得点に結びつかない試験です。 金谷先生が、理解しておかなければならない用語と混同しやすい時期把握にフォーカスし、共通テストで最も効率的に高得点を得る方法をわかりやすく解説しています。
特長2:オールインワンの講義本 各単元が 表解板書 → 講義→ 共通テスト演習問題 の3部構成になっています。 表解板書と講義は、「これだけ! ワード」(共通テストの用語選択で出る最重要語句)と「時期識別ワード」でつながれています。 「これだけ! ワード」の意味を理解し、「どの時代なのか」という時期識別ができるようになれば、共通テストで9割以上を確実に取ることができます。 講義が終わったら、共通テスト演習問題を解いて、知識が定着しているかどうかを確認しましょう。
特長3: 共通テスト本番をもとに作られたオリジナル問題 2021年に実施された共通テストは、試行調査の出題傾向とは大きく異なるものでした。
本書では、共通テストの出題形式と傾向に合わせ、単元ごとに共通テスト演習問題をオリジナルで作成しています(講義編1は31題、講義編2は24題、合計55題)。 共通テストに特有の史料・グラフ読み取り問題も含まれています。
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