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マンガでわかるハーバード流交渉術【四つの原則篇】

マンガでわかるハーバード流交渉術【四つの原則篇】

著: 青山敬典(留守Key)
脚本: 星井 博文
原作: ブルース・パットン ロジャー・フィッシャー ウィリアム・ユーリー
出版社: 双葉社

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作品情報

発行日: 2021年10月21日
ISBN: 9784575316650

224ページ

出版社からの紹介

全世界累計1300万部! 刊行から40年以上経ったいまでも、
第一線のビジネスパーソンから「交渉術の聖典」として、
愛読されている名著が遂に待望のマンガ化!

「好むと好まざるとにかかわらず、あなたは交渉者だ」

原著者の言葉にもあるように、ビジネスシーンであれ国と国の交渉であれ、はたまたデートで「動物園に行くか、映画を観るか」を話し合う時であれ、私たちの日常は「交渉」に溢れています。
そんな時に、納得のいかない結論にモヤモヤしたり、逆に、交渉では「勝った」ものの恨みをかったりしていませんか? こうした交渉にまつわる“落し穴”を避けて、確実に成功を掴むためのメソッドを、世界で初めて体系化したのが『ハーバード流交渉術(原題/Getting to YES)』です。

この世界的名著をマンガ化し、主人公の成長物語とともにハーバード流交渉術のエッセンスを学べるように仕立てたのが『マンガでわかるハーバード流交渉術【四つの原則篇】』です。
タイトルにもあるように、上巻にあたる本作では、ハーバード流交渉術の「基礎」ともいうべき「四つの原則」、
●第一原則「人」:人と問題を切り離す
●第二原則「利益」:条件や立場ではなく利益に注目する
●第三原則「選択肢」:お互いの利益に配慮した複数の選択肢を考え出す
●第四原則「基準」:あくまで客観的基準に基づく解決にこだわる
をひとつひとつ、ストーリに沿って紹介していきます。

 これまで「絶対読むべき本だけど、時間が無くて……」とか、「活字で読むのは正直苦手」とか、敬して遠ざけていた皆さんも、あるいはネットで拾い読みして「なんとなくわかった……かも?」と理解に自信がなかった皆さんも、物語の中に入り込んで、主人公・三芳ゆいと一緒に学んでいけば、きっとしっかり身に付くはずです。

 また、この【四つの原則篇】に続く、【逆転の切り札篇】ではハーバード流交渉術の第五の原則ともいうべき、「BATNA(交渉決裂の際のベストな行動)」を中心にじっくり紹介しますので、ぜひご期待ください。

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