阿部公彦(東大)、西村義樹(東大)、篠原俊吾(慶大)、福田耕治(早大)、ジェームス・ドーシー(米ダートマス大)推薦! 巻末に町田健(久留米大学附設中学校・高等学校校長)の解説を収録する。
阿部公彦(東京大学教授)「ハイデガーは何度入門したってかまわないまた一つの入り口ができた」
西村義樹(東京大学教授)「『存在と時間』を長年読み解いてきた著者が生と死について縦横無尽に思索を展開する異色の書」
篠原俊吾(慶應義塾大学教授)「私たちが「存在する」とはどういうことなのか。偉大な思想家たちはこの問題にどう答えてきたのか。本書はこの難問を読み解いてくれる時空を超えた存在論のツアーといえるだろう」
福田耕治(早稲田大学教授)「良く生きることの意味と勇気を与えてくれる」
ジェームス・ドーシー(米ダートマス大学教授)「和歌、歌詞、小説、詩、映画などから具体的な例を取り上げながら、ハイデガー哲学を分かりやすく読み解く。これこそ私が読みたかった哲学書」
解説・町田健(名古屋大学名誉教授、久留米大学附設中学校・高等学校校長)
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