大学入試に必須の現代文単語をマスター!
特長1 入試現代文に必須の語句を収録 大学入試の評論・小論文・小説・エッセイに必須の語句・語彙を、見出し語800語、関連語を合わせると1600語以上収録。これ1冊で大学入試に対応できる必要十分な語数を習得できます。
特長2 豊富な図解・イラストでビジュアル的に理解 文字ではわかりにくい評論語が、豊富な図解・イラストを通してビジュアル的に理解できます。覚えにくい語句・語彙も図解・イラストがあることでイメージしやすくなり、記憶に定着します。
特長3 評論文を読み解く語句を身につけられる構成 第1章「評論語 基本用語編」では、評論文に必要な基本用語を「超基本 対で覚える20語」などの4つのグループに分類。基本的な語句から難しい語句へと順を追って学習する構成になっています。 第2章「評論語 テーマ別編」では、入試評論文・小論文で頻出のキーワードを8つのテーマに分類。「テーマ解説」や図解を通して、それぞれのテーマの理解が深まります。
特長4 最新の入試テーマに対応 第2章「評論語 テーマ別編」の「テーマ解説」に、「情報」や「SDGs」の解説を増補。「イノベーション」「ソサエティ5.0」「ダイバーシティ」などの新しいキーワードも追加し、最新の入試テーマに対応しています。
著者について 〈編著者〉小柴 大輔(こしば だいすけ) 静岡県生まれ。大学学部と大学院の専攻は、それぞれ歴史学と哲学。現在は、現代文と小論文の予備校講師。現代文では、正解につながる文章の読み方、選択肢の絞り方を指導し、小論文では、正解のない問いに対して意見を組み立てる発想法と表現法を指導している。現在、Z会東大進学教室、オンライン学習サービスのスタディサプリ、辰巳法律研究所(司法試験予備校)、各教科で日本代表講師を集めたと評判の塾であるTHE ☆ WORKSHOP の講師を務める。 著書に『ロースクール適性試験パーフェクト 分析&解き方本』(共著)、『小柴大輔の1 冊読むだけで現代文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)、『東大のヤバい現代文』(青春出版社)、『対比思考─最もシンプルで万能な頭の使い方』(ダイヤモンド社)などがある。
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