話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

掠れうる星たちの実験

掠れうる星たちの実験

著: 乗代 雄介
出版社: 国書刊行会

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥3,080

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年12月24日
ISBN: 9784336072597

312ページ

出版社からの紹介

サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。
第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く阿佐美家サーガ≠フ特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。

【目次】
掠れうる星たちの実験
書評
『職業としての小説家』村上春樹
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)  
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
『ののの』太田靖久
『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
『サピエンス前戯』木下古栗
『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
『柳田國男全集31』柳田國男
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
『いまだ、おしまいの地』こだま
『契れないひと』たかたけし
『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
『?外随筆集』森?外(千葉俊二編)
『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
『今日を歩く』いがらしみきお
『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4?0?0年―』中尾正己
『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
『声と日本人』米山文明
『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
創作
 八月七日のポップコーン
 センリュウ・イッパツ
 水戸ひとりの記
 両さん像とツバメたち
 鎌とドライバー
 本当は怖い職業体験
 This Time Tomorrow
 六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
 フィリフヨンカのべっぴんさん

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット