考えることの楽しさ、気持ちよさがわかる! 「人生初の伏線回収」を子どもたちへ! 「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」 by 知念 実希人
依頼人は、先生。学校で起こるふしぎな事件。 殺人事件はない。でもトリックは本格的。 安心して読めて、しかも親子で楽しめる一冊になりました。 漢字にはすべて、フリガナつきです。 (あらすじ) ある雪の日。純白の校庭にとつぜんあらわれた巨大なミステリーサークル。 だれが、なんのために、そしてどのようにして作ったのか。 4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が先生の依頼で動き出す! 「ぼくは読者に挑戦する」 名探偵・辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー?
挿し絵には、キャラクターがとっても躍動的な「Gurin.」さん シリーズとして、2024年2月?3月に第3巻を刊行予定。 第3巻は「動くカメの銅像事件」です。お楽しみに!
<読者からの感想も続々!>
・びっくり!!じぶんのすいりがあたったんだもん!うれしいなー/ 7さい ・今まで読んだ本の中で一番おもしろかったです/ 7さい ・とてもおもしろくて1日で読んでしまいました。もし本当にミステリクラブがあったらかならず入部したいです/ 9さい ・自分ははじめてミステリーしょうせつを読みました。おもしろかったので友だちにおしえてあげたいです/ 9さい ・わたしは天馬くんが事件をかいけつするところがすきです。最初から最後までおもしろかったです/ 9さい ・わたしはこれからも推理小説を読みたい。こんな気持ちになれる、何回でも読める本。このシリーズを読み続けたいです!!/ 10さい ・とても面白かったです!犯人は推理できたけど、その理由までは分からなかった(くやし?い!)/ 12さい
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