30秒でうちとける雑談のコツ 初対面でも、苦手な人でも、もう怖くない 会話が得意じゃない人でも大丈夫!
雑談で、メンタルより、技術より、 大切なこととは ------------------------
「雑談は、仕事がうまくいくために必要なコミュニケーション」 「雑談は、気まずい雰囲気を紛らわすためのトーク」
もしそう思っているならば、雑談の定義から変えてください。 苦手な雑談がたのしくなる秘けつ、教えます。
【本書は、こんな「雑談コンプレックス」を持つ人たちへ向けてつくりました】 ●まずもって、何から話したらいいのかわからない人 ●「これを話したらどう思われるだろう?」など、相手の気持ちを考え過ぎて話せない人 ●「雑談が上手い人は、話が上手い人」(だから、自分は無理)と思っている人 ●雑談で失敗した経験が忘れられず、「自分は話ベタ」と苦手意識を抱えている人 ●本やYouTubeで話し方を勉強しているが、なかなかうまくいかない人 ●社会人になってから、友人以外と雑談することに苦痛を感じている人 ●リモートが増えて人との対話・雑談に苦手意識が増した人、もともと苦手な人 ●親しくない人と話すとき、チャットはできても、顔を合わせての会話に自信がない人 ●天気の話すらできない、対面だと「最初の一言」を話すのが怖い人 ●「傾聴力が大事」と言われ過ぎて、つかれている人 ●目的のない会話の仕方がわからなくて、苦手を感じている人
<はじめにより>(一部抜粋) 本書を手にしたあなたは、これまでに 雑談でたくさんモヤモヤしてきたのかもしれません。
・人見知りだから、なんとなく雑談が苦手 ・ちょっとした沈黙に耐えられない ・ 何を話そうか考えているうちに、会話が終わってしまった ・ みんなが楽しく話しているのに、うまく場に溶け込めなかった ・ せっかく話しかけてもらっても、 うまい返しができなくてすぐに話が切れてしまった
そのたびに、「あ〜、なんて自分はダメなんだ」と 自分を責めてきませんでしたか。 仕事でも、プライベートでも、 世の中は雑談をする機会にあふれています。 だから、「雑談が苦手だ」というマインドを持っていると、 思いのほか、ストレスを感じることが多くなります。 でも、そうした負の感情であなたの心を満たすのは、 今日でおしまいにしましょう。
(中略)
ペラペラと饒舌にしゃべることだけが雑談ではありません。 あなたは、あなたにできそうなことをやりつつ、 ちょっとずつ、雑談の技術を身につければよいのです。 私に、そのお手伝いをさせてください。
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