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「ぼくは、こころ。ゆきであそべる冬ってだいすき!」こころは、つくったゆきだるまに“こころ”をおくります。きらきらときれいな雪の舞台で、からだがふわふわと軽くなるような楽しい世界が広がります。アンドレ・ダーハン×角田光代の絵本シリーズ第4作。
あちこちで雪が降り積もっている今の季節。
この絵本を読み返してみました。
ちいさな「こころ」が雪だるまを作ります。
出来上がったすてきなゆきだるまに心をプレゼントします。
雪だるまに心ができ、こころを抱きしめて、いろいろなことを喜んでくれます。生まれた雪だるまとこころは、友達の雪だるまを作ってゆきます。
たくさんのうれしそうな雪だるまたち。
ラスト、、、マフラーやボタンやにんじんだけが落ちている雪の上。
ー好きっていう気持ちはずっとずっとーの言葉が印象的です。 (capellaさん 60代・じいじ・ばあば )
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