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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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オルレ 道をつなぐ

オルレ 道をつなぐ

著: 徐明淑
訳: 姜 信子 牧野 美加
出版社: クオン

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税込価格: ¥2,420

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作品情報

発行日: 2020年09月22日
ISBN: 9784910214115

188mm×129mm 288ページ

出版社からの紹介

その道は、韓国・済州から九州、東北へ繋がり、
さらに海を越えていく――。

民主化運動から「済州オルレ」まで
ソ・ミョンスクの激動の人生!
家々の庭先から村の通りへとのびる小道、それを済州島では「オルレ」と呼ぶ。
暮らしとともにあるその道は、私的空間と公的空間を結ぶ道でもあった。
2007年、歩くことに魅せられたひとりの女が
トレッキングコースに「済州オルレ」という名をつけた。

オルレのひとつずつは細く短くもあったが、
それらが少しずつつながることによって
誕生から5年で、島を一周できるまでになった。
女ひとりではじめたつもりだったが、
いつしか家族を巻き込み、
気づくと済州海洋警察や西帰浦市庁を動かしていた。
アショカ財団が選定する、社会に変革をもたらす
〈世界有数の社会起業家〉である
アショカ・フェローにも、韓国ではじめて選ばれた。
オルレはやがて海を越えて日本へとわたり、
2012年には九州オルレ、2018年には宮城オルレが誕生した。
その地ならではの風土、海山の姿、人の温もりとともに歩くオルレに、
今日も多くの人が集い、汗を流し、風に吹かれている。

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〈はじまりの人〉は新しい発想と実行力で
私たちの人生をより豊かにしてくれた人々を紹介する、
クオンのノンフィクション・シリーズです。
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