三四郎と親しくなるのと裏腹に、親友の選子たちから無視され孤立する青花。一方、瞳矢はクラスの中心的存在となっていく。居場所のない青花の支えは三四郎だけだったはずだが…。意外な展開に目が離せない第2巻。
女子たちから無視され、いじめられる青花。原因はきっと嫉妬…と想像がつきますが、かつての親友たちとの仲は戻らないのでしょうか?
あいかわらず母親が厳しいですね。
青花が辛い境遇なのですが、追い込まれてキレたりしないかと心配になりながら読みました。
彼女を思ってくれる人たちもいるのですが…。
3巻が気になります。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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