「ニンジンは乱切り」「とろ火で煮込む」「塩を適宜加える」――料理の本を広げると、意外に知らないことばが多くでてくるものです。それぞれどんな切りかた、どんな火加減、どれくらいの分量なのでしょうか? よく使われる料理のことばの意味とやり方を図解でわかりやすく紹介し、料理への興味をかきたてる一冊。
<第1章>料理の方法を知ろう……計量する/ゆでる/炒める/煮る/焼く/蒸す/揚げる <第2章>料理のことばを知ろう……(野菜)いろいろな切り方・むきかた/下ごしらえ/煮ものをつくる (魚介・肉)下ごしらえ/魚のおろしかた/調味料を使って下ごしらえ/魚介と肉の調理 (その他の材料)下ごしらえ/だしをとる/調味料をあわせる/めんをゆでる (お菓子)粉を使って/卵や乳製品を使って <料理の道具を知ろう>包丁/鍋/そのほかの便利な道具
*レシピ:混合だしをとってみよう/おいしくパスタをゆでよう!/つくってみよう!
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