こんな、良いお話が「絵本ナビ」の感想に載ってないぞ!!
ちょっと、寂しかった。
のらねこが、こうまに自由を教えてしまったことで、こうまは怪我をしてしまいます。こうまは、競走馬ですから、走れなければ、殺されてしまうのです。ねこは、旅に出ようとしていましたが、これを聞いて止めてしまいます。
ここからが、ねこの優しさなんでしょうね。
でも、走れなければ殺されてしまうと言うことが、なんだかとっても可哀相で、人間のエゴでいらないものは、除去してしまうと言うのを子供に読んでいくのが、悪い気がしました。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
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